金子 陽飛HARUHI KANEKO
03SUCCESSION

継承相談・継承カルテ

建物、仕事、技術、行事、組織。
「この先どうするか」を整理し、選べる状態にします。

長く続いてきたものは、簡単には決められません。続ける、形を変える、誰かに渡す、記録に残す、やめる。その選択の前に、まずはお話を伺い、これまでの歩み、関わってきた人たち、今残っているものを整理します。そのうえで、これからの選択肢を一緒に考えます。

継承について相談する
FOR YOU

こんなことを、ご相談いただけます

使われなくなった建物を、この先どうするか決められない。
後継者のいない仕事や技術がある。
長く続いてきた行事を、このまま続けるべきか迷っている。
自治会や地域団体の運営が難しくなってきた。
会社や活動を、誰に、どのように渡せばいいか分からない。
親や前任者から引き継いだものを、自分の代でどう扱えばいいか迷っている。
何を残したいのか、自分たちでもまだ整理できていない。

相談内容がまとまっていなくても構いません。「こういうものがあるのですが」というところから始められます。

PROCESS

継承相談で行うこと

01

これまでの​経緯を聞く

いつから、どのように続いてきたのか。誰が関わり、どのようなできごとがあったのか、まずは丁寧にお話を伺います。

02

「何が残っているのか」を​整理する

建物、書類、道具、技術、人のつながり、記憶など、今残っているものを一緒に整理します。

03

本当に​継ぐものを​考える

続けるべきもの、大切にしたいもの、役割が変わってよいものなど、何を次の世代につないでいくのかを一緒に考えます。

04

選択肢を​並べる

状況に応じて、次のような選択肢を検討します。

残す記録する変える事業にする渡す終える
継承カルテ(資料・写真・記録をまとめた冊子)
継承カルテとは

「残すべきか」を判定するための
診断書ではありません。

今あるものを整理し、何が大切か、何を変えられるのか、どのような選択肢があるのかを一緒に見ていくための、対話の土台となる資料です。建物や仕事だけでなく、技術や記憶、人との関係、地域での役割など、目に見えるもの・見えにくいものの両方を整理します。

一つの答えを出すためではなく、これからの選択を考えるための「地図」としてお使いいただけます。

整理する主な視点
形使い方技術記憶関係信用役割物語ルール本人の意思
OUTCOMES

相談のあとに残るもの

今、​何が起きているのかが​整理されている。
本当に​大切にしたいものが​見えている。
変えてよいものと​慎重に扱うべきものが​分かれている。
考えられる​選択肢が​並んでいる。
次に誰に聞くか、​何を調べるか、​何から動くかが​分かっている。

必要に応じて、その内容を「継承カルテ」としてまとめます。

CHANGE

相談の前と、あと

答えそのものではなく、
次の判断ができる状態をつくります。
相談の前
残すか、なくすかしかない気がする何から考えればいいか分からない関係者の意見がばらばらになっている前の人がやっていたから、とりあえず続けている誰かに渡したいが、何を渡せばいいのか分からない
相談のあと
ここは残したいここは形を変えてもいいこれは記録に残そうこの部分は別の人へ渡せそうまず、この人に話を聞いてみよう
NETWORK

必要に応じて、専門家とつなぎます

すべての専門領域を直接行うわけではありません。全体を整理したうえで、必要に応じて、信頼できる専門家とつなぎます。

建築・設計
不動産
法律
税務
福祉・行政
経営・事業
IT・記録
文化財・歴史
FLOW

ご相談から整理まで

01ご相談

ご状況を簡単にお聞かせください。

02ヒアリング

これまでの経緯や、今の状況を伺います。

03必要に応じて​現地確認・​追加ヒアリング

建物や現場を確認し、関係者へのヒアリングも行います。

04整理・見立て

伺った内容をもとに、継承の選択肢を整理します。

05共有

整理した内容をご説明し、今後の進め方を一緒に考えます。

必要に応じて「継承カルテ」としてまとめます。

まだ「相談」と呼べるほど
整理されていなくても大丈夫です。

建物、仕事、技術、行事、組織、記憶。
「これ、このままでいいのかな」と思っているものがあれば、そこが相談の入口です。
まずは、何があるのかを一緒に整理するところから始めます。

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