参加する人の力を見つける
参加者それぞれの、得意なこと、経験してきたこと、好きなこと、興味があること、できそうなことを出していきます。肩書や役職だけでは見えなかった、その人の力を見つけます。

町内会や地域づくり、学校、行政、組織など、目的や参加する方に合わせて内容を組み立てます。独自に開発したカードワークや対話を使いながら、参加者の得意なことや経験、地域にある人・場所・活動・資源を見つけ、それらを組み合わせて新しい可能性を考えます。
話し合って終わるのではなく、最後には「では、何から始めてみるか」まで整理します。
そんなときに使えるワークショップです。
参加者それぞれの、得意なこと、経験してきたこと、好きなこと、興味があること、できそうなことを出していきます。肩書や役職だけでは見えなかった、その人の力を見つけます。
場所、施設、活動、仕事、技術、文化、行事、自然、歴史など、「すでに地域にあるもの」を一度並べてみます。新しいものを持ってくる前に、まず自分たちの周りに何があるのかを確認します。
人と人、人と場所、人と活動。地域資源とアイデア。カードや模造紙を使いながら、それぞれを組み合わせていきます。「この人と、この人が一緒にやったら?」「この役割なら、この人も参加できるのでは?」と一つずつ組み合わせることで、これまで見えていなかった可能性を探します。
最後に、何を試すか、誰なら関われそうか、まずどこから始めるかを整理します。大きな計画を完成させることより、まず実際に一歩動けるところまで考えることを大切にしています。

地域活動では、「誰か会長をやってくれる人はいないか」「この仕事を全部引き受けてくれる人はいないか」と、一人の担い手を探してしまうことがあります。
でも、「これくらいならできる」「これは得意」「これには少し興味がある」という人は、もっとたくさんいるかもしれません。
パズルピース型カードワークでは、そうした一人ひとりの小さな力をカードで見える化し、組み合わせていきます。
人に仕事を合わせるのではなく、人に合わせて役割の方を組み直してみる。
そこから、新しい地域への関わり方を考えます。
必要に応じて、ワークショップで出た内容を整理し、参加者や主催者がその後も使える形で共有します。
すべての問題が一度で解決するわけではありません。
ただ、問題の見え方が変わり、次に試すことが一つ見つかる。
そこまでを一つの目標にしています。
同じ立場の人だけで行うこともできますし、住民・学生・行政・企業など、異なる立場の人が一緒に参加する形も可能です。むしろ立場の違う人が混ざることで、これまで見えていなかった役割や可能性が見つかることもあります。

ワークショップには、決まった一つの形があるわけではありません。
目的によって使うカードや問い、進め方を変えます。参加人数や時間に合わせた調整も可能です。

目的、参加者、現在困っていることをお聞きします。
テーマや対象に合わせて、ワークショップの内容を組み立てます。
必要に応じて主催者との打ち合わせや情報整理を行います。
対話、カードワーク、グループワークなどを組み合わせて実施します。
必要に応じて、出たアイデアや次の行動を整理します。

「地域の人たちで、これからについて考えたい」
「中高生と地域の人を一緒に集めたい」
「この課題をテーマに何かできないか」
というところからご相談いただけます。
目的や参加する方を伺いながら、一緒に内容をつくります。